みなさんこんにちは!
RONです。
今回は菅田将暉さんと小松菜奈さんが熱愛という報道が流れましたので・・・
この2人に焦点を当てた恋愛事情について、説明していきたいと思います。
さて、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、ニュースもコロナウイルス一色に染まっていましたが、このニュースはそんなニュースも吹き飛ばしてしまう勢いではないでしょうか??
そもそも馴れ初めは何処からかということですが、元々は2016年に公開された「ディストラクションベイビーズ」の共演から知り合いました。
この映画はかなり衝撃的な内容で、菅田将暉さんが小松菜奈さんを殴る蹴るだったり、胸を揉んだり、肌を触ったりなど、かなり乱暴な演技でした。
小松菜奈さんは演技とはいえ、菅田将暉さんを嫌いだったと語っていました。
菅田将暉さんは演技力が抜群だとは知っていましたが、共演女優に嫌われるほどのリアルな演技力だったということです。
ところが、そのすぐ後に撮影となった「溺れるナイフ」では、上記の映画とは全く逆で、菅田将暉さんと小松菜奈さんは恋人役を演じました。
特にこの映画での「キスシーン」はただ単に唇を合わせただけではなく、非常に濃厚な口付けで、「本当に恋人なのではないか??」とも言われていました。
今では現実の物となりましたが(笑)
この「溺れるナイフ」の時点では、まだお友達同士でしたが、連続でずっと一緒に撮影となった為、距離が縮まったのでしょう。
そして、交際に発展したとされるのが、2020年4月に公開予定の映画「糸」です。
この撮影時に、菅田将暉さんが主にアプローチをしていた様ですが、こうしたひたむきな姿に小松菜奈さんも好意を抱き、交際に発展したそうです。
以上が馴れ初めですが、これを見てまずみなさんが思うのは
「菅田将暉だからアプローチして惚れたんじゃないの??」
ということかと思います。
ですが、それだけではありません。
すでに小松菜奈さんの中で
「菅田将暉さんに好意を抱いていて、菅田さんがアプローチをしたことで付き合った」
と考えられます。
まず、その好意を抱くきっかけというのが
「ギャップ」
です。
最初は小松菜奈さんは菅田将暉さんのことを「嫌い」と言ってましたが、次第に「共演」や「恋人役」更には、役柄と違って「一途な性格」が垣間見えたことが、好意を抱くキッカケになったのでしょう。
そして、ここが重要ですが
「菅田将暉さんが押した」
ことで、交際に至ったのだということです。
この様に、以前からお話ししている「ギャップ」は
女性に好意を持たせるきっかけに過ぎません。
なので、最終的には
「多少の押しも必要になる」
ということです。
「押し」と聞くと、「押し売り」や「飛び込みのセールス」というあまり良いイメージには聞こえないかもしれません。
しかし、押しの良い所は
「迷っている人を安心して決断させる」
という面があります。
もうお分かりかと思いますが、押しを使うにも「タイミング」が必要です。
そして、そのタイミングとは・・・
「女性が貴方に好意を抱いている状態の時」
です。
これ以外は「押し」があると逆に嫌われますが、すでに女性が貴方のことを「気になっている」状態であれば、「押し」は有効なのです。
みなさんの周りで、「中々成果が出ない」という人がいれば、菅田将暉さんの様に「押し」が必要な場合もあります。
ぜひ、試してみてください!!
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