みなさんこんにちは!
RONです。
今回はフライデーでも取り上げられていましたが・・・
菅田将暉さんと有村架純さんが、今年公開予定の映画「花束みたいな恋をした」で共演することが決定し、そのロケが
「非常に親密で、付き合っている様にしか思えない」
という情報が流れていました。
この菅田将暉さんと有村架純さんの2人を例にして、
「なぜ、恋愛系映画の共演者は親密度がアップするのか??」
について、説明をしていきたいと思います。
さて、実際に菅田将暉さんはというと、有村架純さんとは「何者」でも共演したことがあり、その時の舞台挨拶で
「一番モテるのはこの中で誰?」
という質問に対して
「有村架純さんです。」
と答えたそうです。
これは真剣に答えたのではないか?と言われており、今回のロケでも有村架純さんが菅田将暉さんのスマホを見たりと親密そうな姿から
「付き合っている様にしか見えない」
とも言われておりました。
熱愛に至るかどうかは今後のスクープ次第ですが、それでも充分に可能性がある様な様子だったそうです。
熱愛に至るか否かはこれから次第であっても、この様に
「ドラマや映画の共演を通じて、恋愛に発展する」
ということは珍しくありません。
この理由としてまず、考えられることは2つあります。
それは
「ロケ中に毎回顔を付け合わせることがあるから」
なのです。
これについては何となくお分かりかと思いますが・・・
男女が毎回毎回顔を付け合わせたりすると
「信頼関係が出来る様になる」
からです。
特に主人公、ヒロインの関係であれば、如何に呼吸を合わせるか?で相談をし合うでしょうし、そんな中でも恋愛トークにもなりやすいです。
なので、こうした信頼関係の構築のしやすさがまず理由の一つとしてあります。
そして、もう一つ理由があります。
私は
「恋愛映画」の共演
が特に恋愛関係に発展しやすいことをタイトルでも挙げています。
この理由としては
「恋愛物は演技であっても、本物の様に演じる必要があるので、感情移入してしまいやすいから」
だと考えております。
つまり、演技であっても恋愛物である程、感情が移入されることで、女性側が好きになってしまう傾向にあるのではないかということです。
もちろん、プロの女優なので、演技の内である可能性は充分にあります。
しかし、以前にもお話しした通り、女性は
「理屈でなく、感情で動きやすい」
ので、「感情」が出やすい場面では、例え演技であったとしても、「感情」に流されやすくなるのではないか?ということです。
以上が、特に恋愛系映画やドラマの共演者が恋愛に発展しやすいという内容です。
この例として、他には反町隆史さんと松嶋菜々子さん、松本潤さんと井上真央さんなどがいますが、何もドラマで主人公、ヒロインの役柄だったお二人です。
こうした例は
「俳優、女優にならないと結局ダメではないか??」
と釘を刺されそうなので、お伝えしておきますが・・・
この記事内で、私が恋愛において大事だと言いたいこととは
「信頼関係の構築」
です。
あなたもいきなり見ず知らずの人と仲良くはなれないでしょう??
多くのモテない男性は
「友達関係を構築する前に、女性にアタックしようとしている」
のです。
ここをすっ飛ばしてはいけません。
なので、まずは
「如何に女性と友達関係になってから、恋愛関係へ発展させるのか??」
に注力することを考えるべきだと思います。
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