みなさんこんにちは!
RONです。
今回は「モテる男の共通点が図々しさにある??」ということについて、解説して行きます。
私は以前に「自己主張」の大切さについて、触れたことがあると思います。
自分の主張が出来る人は、女性に魅力を伝えられるか否かを左右するので、それくらい大事なことかと思います。
ですが、この「自己主張」を出来ていない人の特徴として
「大人しくして、自分の意見が言えない人」
というのがあります。
そしてこういう人に限って
「他人に思いやりと配慮がある人」
という、極めて人間的に素晴らしい人であることが多いのです。
こうした人間性を、女性の前でPR出来れば、当然好感度は上がるでしょう。
しかし、逆にこういった性格の人ほど
「他人を配慮し過ぎて、図々しさが出せない」
という欠点があります。
言わば、この欠点のせいで
「良い人間性を持っていても、女性に魅力を与えられずに終わってしまう」
のです。
ちなみに以前の私も、他人を配慮し過ぎて、自己アピールが苦手な部類でした。
中学生になっても、本屋で欲しい本すら店員さんに聞けなかったという過去があります。
そして、そのせいもあってか、就職活動では自己アピールが上手く出来ずに40社全不採用という、ある意味すごい経歴を持っていると自負しています笑
勿論、今ではそれを克服して、女性に魅力を伝えることが出来る様にはなっていますが、今でも自己主張出来ない自分に後悔はしています。
なので、女性に自己アピールを通じて魅力を伝えるためにも、みなさんには
「もっと図々しく女性に接してもらいたい」
というのがあります。
「だから、その図々しさをどう出すかに困っているんだけど!?」
といった声も聞こえてきますので、図々しさを出す方法をお伝えします。
その方法とは・・・
「多少わがままになってみる」
ということです。
「わがまま」という言葉はどちらかと言えば、悪いイメージで使われることが多く、男性グループからは嫌われることもしばしばあります。
ですが、実は「わがまま」ということこそ
「自己主張」
という「立派な武器」にもなるのです。
勿論、わがままを発動するのは
「恋愛活動」
の場だけで良いです。
営業職の人は自然とこの「わがまま」というスキルを使いこなしている人が多いですが、そうではない人は無理に社会の場で「わがまま」になる必要はありません。
あくまで、「恋愛活動の時だけ」わがままになってみればよいのです。
こうした「わがまま」を言える図々しさを持って、女性に魅力を伝える人こそ「モテる男」なのです。
現に、あなたの身近にモテ男がいたら、大抵は
「女性に対して、最初から図々しいくらい馴れ馴れしく接している」
ことが伺えると思います。
逆にモテない人は
「女性に対して、遠慮して媚び売りの様に見えている」
ように見えると思います。
この様に「心優しい人」ほど、宝の持ち腐れ状態になって、損をしてしまっていることが伺えると思います。
その一方で、逆に「図々しくてムカつく男」ほど、女性の好感度は高いです。
中々、女性に対してアピールが難しいという人は、一度恋愛の場だけでも、「図々しく」女性に接することをお勧めします。
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