みなさんこんにちは!
RONです。
今回は「モテるモテないの違い」について、説明していきたいと思います。
さて、みなさんはモテる人とモテない人の根本的な違いについて、私のブログを通じて学んで頂いたかと思います。
ですが今回は、今までモテてた人であっても、あることをやってしまうと「モテない」に変わってしまう方法についてを説明していきます。
これは特に「若い頃はモテてたけど、歳を取ったら途端にモテなくなった」という人に多いです。
大半は若い頃に女性でおいしい思いをしていた人が当てはまります。
では、「モテない」に変わってしまう方法とは何かと言うと…
「自身のルックスの良さだけに頼った恋愛をする」
ということです。
年齢を重ねた途端にモテなくなったという人は多くがこの「ルックス」に頼りきっている可能性が非常に高いです。
さて、ここで話は変わりますが、私の身内の話を例に挙げたいと思います。
私の親戚の中には、ルックスが良く、所謂「イケメン」で女性からモテてまくっていた叔父さんがいます。
非常に端整な顔立ちでしたので、「モデル」の仕事もやったことがあるほどです。
(ちなみに、私は一切、その叔父の遺伝子を受け継いでいないくらい微妙な顔立ちです笑)
叔父とは一緒に暮らしていましたが、週に1回は違う女性を部屋に呼んでいたことも覚えています。
そんなモテモテな叔父でしたが、私が大学生になると、途端に女性を呼び込むことがなくなったのです。
ツイッターには「モテたい」と呟く程であり、その後も浮いた話を聞くことはありませんでした。
そして、今も結婚相談所で、結婚相手を探しているという状態です。
この様に、「自身のルックスだけに頼る」というのは、かなりリスキーなのです。
ルックスだけに頼ることで、
「ルックス以外の他の魅力が経験不足になる」
のです。
こうなってしまうと、他の落とし方を使っても、女性に避けられてしまう可能性が非常に高いのです。
これはルックス以外の話でも同じことが言えますが・・・
「魅力の伝え方はワンパターンに固執しすぎてはならない」
ことを心がけていく必要があります。
当然ですが、女性によって、好きになる魅力は違って来ます。
中には、「自身に頼ってくれる男性を魅力」と感じたり、逆に「引っ張っていってくれる男性を魅力」と感じたりします。
この様に、女性によって「魅力的」と感じるポイントは違うので、「ルックス」のみに頼ってしまうと、今後加齢した後の口説きに失敗する可能性が非常に高いのです。
また、近年では「女性の魅力と感じる価値観」が大きく変わりつつあるということも一要因としてあります。
バブル期は「イケメンが良い」という女性が大半であり、男性は顔によって決まると言われてたくらいの面食い女性が沢山いました。
ところが、現代は
・経済的に不安なので、ある程度お金に余裕がある男性が魅力的
・私よりもテニスがうまい人は魅力的
と言った様に、「顔以外」の物事に魅力を感じやすい傾向にあります。
こうして、女性の魅力は時と共に、変わることが充分にあります。
なので、それを対象する為にも、ワンパターンな魅力の伝え方ではなく、他の魅力の伝え方も学ぶことをお勧めします。
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