みなさんこんにちは!
RONです。
今回は10月9日放送予定の「爆報THEフライデー」に、関西某トンネルで起こった中学生集団パニック事件が紹介されますので…
この関西で起こった中学生集団パニック事件の全容を説明していきたいと思います。
目次
関西某トンネルとは「宇治トンネル」!?「宇治トンネル」の概要は!?
まずは関西のどの部分で起きたかというと、タイトルにもある通り、京都府内の「宇治トンネル」にて発生しました。
下記、宇治トンネルとその情報になります。↓
https://mobile.twitter.com/the_1ast_girl/status/1105103229174587392
(https://www.mapion.co.jp/smp/phonebook/M07006/26204/L0658577/ より抜粋)
・全長:上り線4,303m、下り線4,313m
・開通:1988年8月29日
京都府と滋賀県を結ぶ京滋バイパスの中にあり、全長は4km程もある長い橋となります。
中学生集団パニック事件の概要について
それでは、中学生集団パニック事件とはどういった内容なのでしょうか??
事件が起こったのは2007年5月23日、とある大阪の中学校が2泊3日で京都へ修学旅行にいった際に起こった事件です。
教師1名と生徒12名が謎の過呼吸やパニック症状に陥り、救急車で緊急搬送される事件でした。
待ちわびていた修学旅行であっただけに、今からお話しする事件はかなり苦い思い出となってしまったかもしれません。
パニックに陥ってしまう、不可解な前兆も含めて紹介します。
不可解な前兆について 〜ホテルの押し入れに積まれた謎の500円玉〜
まず、その前兆というのが「ホテルに積まれた謎の500円玉」について。
起きたのは宿泊1日目のことでした。
修学旅行といえば、消灯後の夜中が楽しい時間であり、友達の部屋にこっそり集まって遊んだり、好きな子の所に行って夜を散歩したり、楽しいイベントであることは間違いないでしょう。
しかし、とある学生がこんなことを話し出しました。
「ホテル内を歩いていたら幽霊を見た!」
1人だけの情報だと、ただのイタズラに思うかもしれません。
ところが、次々と他の学生からも幽霊を見たという情報が舞い込んできたのです。
その中に、「押し入れの中に幽霊がいる」と言い出した学生がいた為、押し入れの中を開けてみると・・・
「500円玉が山積みにされていた」
そうなのです。
そして、その山積みは規則的であった為、学生たちはかなり恐怖していたそうです・・・
宇治トンネルの中に幽霊が・・・!?過呼吸パニックで大混乱!?
そして、修学旅行最終日、ついに事件が起きます。
ホテルで幾つか不可解な出来事は起こったものの、幽霊についてや500円玉が規則的に並べられていた意味を考えるまでもなく、ついに修学旅行が終了します。
あまりにも恐怖の出来事であった為、これにはかなり安堵した学生もいたそうです。
バスで帰郷し、宇治トンネルに入った瞬間、とある学生が
「幽霊がいる・・・」
と騒ぎ出したそうなのです。
それだけに留まらず、他の学生も
「幽霊がいる!」
「バスの中に霊が飛び回っている!!」
と言い始め、バス内は相当な大パニックとなってしまいました。
こうした大パニックの末、多くの学生が過呼吸になるなどの症状を訴え出し、教師1名と生徒12名が病院に緊急搬送される事態を招いてしまったのです。
「ホテル→宇治トンネル」の怪奇現象は他にも報告あり!?
実はこうした怪奇現象は別のバスでも起こっていた様です。
「宿舎から頭だけの霊が何体もいた!?」
「荷物入れに目ん玉がある!?」
他のバスでもパニックや過呼吸になった人達がいたそうです。
恐らくですが、いずれも「宿泊先のホテル」から怪現象があった様なので、そのホテルが原因で、幽霊が取り憑いたのかもしれませんね・・・
宇治トンネルは4kmもある為、その恐怖は尋常でなかったことを物語っています。
まとめ
以上が、中学生パニック集団事件となります。
幽霊は夜や暗い場所での発見報告が相次いでいますので、恐らくは暗くなると正体が見える様になるのかもしれません。
トンネルに入った瞬間、見えたと言っていますので、明るい場所では見えないのかもしれませんね。
つまり、それまで明るい場所であっても、見えないだけで取り憑いていた可能性があります。
そう考えると、めちゃくちゃ怖いですね・・・
とはいえ、あれから13年経ちましたので、幽霊を見たという当時の学生の心境を聞いてみたいですよね!
内容はぜひ爆報THEフライデーをご覧ください!
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