2022年4月8日、山口県阿武町が誤って給付金4,630万円を1世帯に送金してしまった事件で、阿武町は給付金を返還拒否している男の名前が「田口翔」という人物であると公表しました。
週刊文春は新たに田口翔が過去に犯してきた犯罪を次々と暴露し、田口翔の荒んだ経歴が明るみとなりました。
田口翔学生時代はヤンキー「プロ級の万引き犯」
田口翔は幼少期の頃からお金に対する執着が強い人物であり、小学生の卒業文集にも「造幣局の職員になりたい」「持ち金を使い果たしたい」という内容が書かれていました。
『もし地球最後の日が来たら:持ち金をつかいはたす』
『将来の夢:造へい局のしょくいん』
更には、お金への執着故か、万引きは常習的に各場所で行っており、慣れた手付きであったことが明かされていました。
『資産家の子に2万円のエアガンを買わせたり、やりたい放題。その子の親は『1回遊ぶと10万円消える。警察に行こうかな』と悩んでいた。また、リサイクルショップで漫画、アクセサリー、釣具などを万引きしていた。防犯ゲートで警報が鳴らないように商品を高く持ち上げて通過する、堂々とした手口でしたよ」(友人)」』
「捕まったことがある」という情報がないことからも、田口翔はプロレベルの万引き犯と見てとれます。
学生時代の頃から髪が長く、女子にモテそうな様子が窺える田口翔。
しかし、その実態は幼少期から犯罪行為に慣れ親しんでいたヤバい人物ということが明らかになりました。
田口翔土木作業員時代はギャンブル中毒「ほぼ毎日パチンコ通い」
田口翔はパチンコ狂であったことが新たに明かされました。
その内容とは、「ほぼ毎日通っては日によって10万円も負けている」という内容。
(週刊文春『4630万返還拒否男24歳は「大麻常習犯だった」』より抜粋)
1日に10万円負けは当たり前とも見られるほどの使い方をしている田口翔。
ネットカジノで4,630万円を使い込んだという衝撃的な内容に「嘘を付いているのではないか」という意見さえ出るほどです。
4630万円の誤送金問題について「ネットカジノに全額使った」は嘘でしょう。弁護士まで雇っておいて、そんなはずがない。お金を隠す手段はいくらでもあります。入れ知恵されている可能性も高い。徹底的に捜査して取り返すべきだし、そもそもこんな逃げ得が許されるようなことがないよう、法整備も必要。
— おじま紘平(東京都議会議員・練馬区) (@ojimakohei) May 17, 2022
『4630万円の誤送金問題について「ネットカジノに全額使った」は嘘でしょう。弁護士まで雇っておいて、そんなはずがない。お金を隠す手段はいくらでもあります。入れ知恵されている可能性も高い。徹底的に捜査して取り返すべきだし、そもそもこんな逃げ得が許されるようなことがないよう、法整備も必要。』
ネットカジノ嘘くさいって確かに思う
4630万円だぜ
夢無さすぎな若者やねーって
名前もう晒されてんやん
なるほどなバレるわな
振り込まれてない町民怒やわね— サブカルクソ女💩 (@A8PONnya) May 17, 2022
『ネットカジノ嘘くさいって確かに思う
4630万円だぜ
夢無さすぎな若者やねーって
名前もう晒されてんやん
なるほどなバレるわな
振り込まれてない町民怒やわね』
しかし、ネットカジノで4,630万円も使い切れるのかについて、別の元ネットカジノユーザーからは「使おうと思えば1日で使える」ことが語られておりました。
『Q:4630万円はすぐ使える?』
『基本的にはお金という感覚ではなくてゲーム感覚でやってしまっているので』
『使おうと思えば1日で使える』
田口翔はパチンコで1日10万円を使い込むほどのギャンブル狂。
ネットカジノで4,630万円使用も嘘ではなく本当のことなのでしょう。
田口翔阿武町引越しは「大麻栽培の為か」
田口翔はは大麻中毒者であることが判明し、更には阿武町へ引っ越してきた理由も「大麻栽培の為だった」ことが新たに判明しました。
『「Aはとことん突き詰めるタイプで『贅沢はいらないけど、大麻が大好き』だと。給料は殆ど大麻につぎ込み、給料の前借りまでして、のめり込んでいった。『オーストラリアは合法だから行きたい。沖縄もいいっすねえ』と話していた」(同前)
放蕩生活を送る中で、彼らの間で浮上したのが大麻の栽培計画だった。
「一昨年夏、彼らは『大麻の栽培は山奥が適している』と話し、萩市などの物件を見て回り、最終的に阿武町に決まった。『マリファナ・X』という本を読んで品種などを勉強していました。転居後、彼はホームセンターで働き始めましたが、大麻栽培の“軍資金”獲得のため。移住後、他のメンバーがAに会いに阿武町に行くこともあった」(同前)』
田口翔は大麻にどハマりしており、阿武町は大麻栽培に最適であると狙いを定めている様子が見られます。
田口翔は近所でも評判がよく、家賃に至っては遅れたことすらないという、一見すると真面目な印象の人物。
『家賃は月2万5000円。毎月、銀行振込で、これまで振込が遅れることは一度もなかったという。
「去年くらいまでは、草取りもしっかりしていたんですがね。農作業にも興味があったのか、何か作物を育てていたようでした。他の人間の出入りを見たことは一度もありません」(同)』
(ヤフーニュース『山口県阿武町「4630万円誤振込騒動」 知人が語る“ロン毛で無口”24歳ネコババ男の二面性』より抜粋)
『いい子よ
若いんだからまだ
男前だし』
田口翔は近所でも評判がよく、ただ作物や農作業を愛する人物という印象が強く見られます。
しかし、全ては大麻を栽培していることに気が付かれない為のカモフラージュだったのでしょう。
家周辺を見ると、何やら農作業をしていた痕跡が確認出来ます。
現時点で大麻栽培の為に阿武町へと引越していることについて、弁護士は「事実ではない」と断言しています。
真実は未だ不明ですが、作物を警察が調べてしまえばすぐに結果は出てくること間違い無しです。
田口翔は嘘付き人間「ネットカジノを隠したがった痕跡」
ところで、田口翔は給付金の4630万円を全てネットカジノに使っています。
『(関係者に)金を数社のネットカジノで全部使った』
このネットカジノについて、実は弁護士や警察ではなく、関係者に語っていたことが判明しました。
田口翔は阿武町役場の職員に対して、「お金を返せない。罪は償う」と語ってはいたものの、この時点では「どこに移動したか」語ろうとしなかった様子が見られます。
『お金はすでに動かした
もう戻せない
犯罪になることは分かっている
罪は償う』
実際に「罪を償う」と語りながらも、数日後には行方をくらまし逃亡。
田口翔はパチンコ好きなギャンブル狂。
田口翔の様に「ギャンブルをする人物」の特徴を調べていくと、「嘘を付きやすい」共通点があると書かれておりました。
『不快な気分(不安、悲しみ、無力感、罪悪感)の時にギャンブルをしやすい ギャンブルで負けたお金を取り戻すためにギャンブルをする ギャンブルをしていることや、その損失を隠そうとしたり、嘘をついたりする ギャンブルに必要なお金、借金の返済を他人に頼む』
以上からも田口翔は自分の弁護士だけではなく、警察や役場の職員にも「ネットカジノで使った」ことを黙っており、「罪は償う」と言いながら逃げていることからも、間違いなく嘘を付く人物です。
田口しょうは嘘付き人間「正体隠す為に嘘の自分を演じた」
ところで、田口翔の学生時代はイケメンであり、証言からも「女子にモテていたヤンキー」であることが明かされています。
ただ、結構無茶しては先生に怒られてて、「やんちゃなやつ」って感じです。(田口翔友人の証言)』
田口翔の中学時代の友人からは「やんちゃで女子にモテていた」と明かされており、写真の風貌からもジャニーズを匂わせる様な出で立ちです。
しかし、実際に職場のホームセンターでは全く真逆の性格であり「友達が居なさそうなタイプ」「自分の話をするタイプではない」ことが語られています。
(デイリー新潮『山口県阿武町「4630万円誤振込騒動」 知人が語る“ロン毛で無口”24歳ネコババ男の二面性』より抜粋)
明らかに学生時代とは性格が違う田口翔。
きっと、大麻常習や大麻栽培などのやましいことを隠す為だったのでしょう。
本日、使い込んだ4630万円を全額返済すると語っていた田口翔。
これまで偽りだらけだった田口翔はこの「4630万円全額返済する」という言葉さえ、その場凌ぎにも捉えられる内容です。
【追記】田口翔容疑者が逮捕「顔画像がイケメン」
田口翔容疑者が5月18日に電子計算機使用詐欺容疑で逮捕されました。
それに伴い、顔画像も公開されました。
定評通り、かなりのイケメンであることが判明しました。
引き続き、余罪などの情報が入り次第、追記をしていきます。
【追記】田口翔インスタが判明「ニット帽被ったマンチーズボーイ」
田口翔容疑者のインスタが判明しました。
「マンチーズ」の絵に加えて、アロハポーズを取る男。
この人物が現在の田口翔容疑者です。
また、田口翔容疑者の様にニット帽を被ってる人物はやばい人が多いというコメントも見られました。
『ニット帽被ってる人基本やばい人多いですよ。』
まさに風貌は薬物の売人を匂わせます。
【追記】田口翔容疑者は「4630万円を34回に分けて出金」
田口翔容疑者は阿武町の誤入金計4630万円を34回に分けて出金していたことが判明しました。
誤入金が発覚したのは4月8日ですが、すぐにお金をデビット決済で何度も使用しており、常習的にネットカジノにハマっていたと見られる形跡が確認出来ます。
田口翔は阿武町役場に返還要求された時も「なんで自分たちが誤入金したのに僕を責めるんだ」と被害者面。
『なんで自分たちがやったのに僕を責めるんだ』
しかし、実態は平気でネットカジノに手を染める犯罪者だったと判明しました。
田口翔は幼少期に資産家の友人に数十万円を使わせる悪人。
そして、田口翔容疑者の犯罪だらけの生い立ちもあって、平気で人のお金を使うことに何のためらいもなかったのでしょう。
田口翔容疑者は余罪が多く、実刑判決で痛い思いをするに違いないです。
【追記】田口翔経歴がヤバい「賭け事に異常な食い付き」
田口翔容疑者が逮捕されたことで、田口翔を知る同級生は「昔からお金への執着が凄かった」と語っておりました。
『パチンコと競輪』
『同級生の子の話なんですけど』
『「競輪いいよ」と言ったらすごい食いついてきて』
『それでお金をすったりというのはあったみたいです。』
『お金執着すごいと思います。』
田口翔はお金への異常な執着が見られ、「競輪」についてもすごい執着心があると見られます。
更に、田口翔のお金に対する欲望は異常さを増しており、友達のお金にまで手を染めるほど。
『お金ないと思うんで彼も
遊んでばっかなんで』
『友達からお金借りてたとか』
田口翔はこれまで幼少期に万引きを幾度となく犯し、人からお金を借りても何とも思わない様な人物。
まさしく現代の銭ゲバとも言える人物なのでしょう。
【追記】田口翔経歴がヤバい「面倒事から逃走する癖」
阿武町4630万円誤送金問題について、5月26日発売の週刊文春は新たに田口翔容疑者の「逃走人生」を暴露しました。
その内容とは、田口翔容疑者は「いざこざがあると直ぐに人間関係をリセットして逃走する」癖があるという内容。
『「彼は一時期、宇部市で年上のデリヘル嬢と同棲していた。仕事もせずヒモ生活だった。実は、彼女と暮らした約1年半、彼は仲間との連絡を一方的に遮断していた。何かあると、人間関係をリセットするタイプなんです。その子と別れて地元に戻ってくると、今度は3歳ほど年下の子と付き合い始めた。でも、『首を絞めて殺しちゃいそうになった』とか、DV癖があるような話もしていました」(同前)』<マンチーズとの音信不通>
『「仲間内では『あいつはマンチーズと距離を置きたかったのかもしれない』という意見も出た。一人だけ大麻栽培という危ない役回りを任せられているわけだから、嫌になっても不思議ではなかった。仲間の一人は昨夏、大麻取締法違反で逮捕されたし」(前出・友人)』
(週刊文春『“4630万男”田口翔の「逃走人生」 「母」「恋人」「大麻キャンプ」』より抜粋)
田口翔容疑者は働いていたホームセンターでも同僚からは「自分のことを喋らない人物」と語られておりましたが、その理由はいざこざがあると人間関係をリセットしてきたことにあったのでしょう。
「これまで関わってきた人達」は田口翔にとっては面倒な存在であり、消し去りたい過去の遺物。
田口翔にとって、過去に人といざこざがあったことについては一切触れられたくなかったと見てとれます。


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