2022年5月5日、千葉県東金市で知人女性にかかと落としで死亡させたとして、無職の並木正容疑者が逮捕されました。
並木ただし容疑者を調べていくと、新たに生活保護受給者であったことが判明し、更には友人に酒を恵んでもらおうと乞食行為をしていたことも明らかになりました。
並木正容疑者(東金市)は「生活保護受給者だった」
並木正容疑者について調べていくと、生活保護を受給していたとみられる情報が発見されました。
『並木正が事件を起こした件について、皆さんのご心配をおかけし、申し訳御座いませんでした。
こいつが定職に就けずに悩んでいたので、生活保護を提案したのは私です。
酒癖があまりにも悪いので心入れ替えて「飲むなよ」と忠告したのに…
所詮クズはクズのままだったと知って残念です。』
並木正の知り合いらしき人物が「生活保護」を提案していたことが明かされておりました。
並木正の住まいは「千葉県東金市南上宿」と明かされています。
「千葉県東金市南上宿」周辺の平均家賃を見ていくと、2〜4万円。
並木正容疑者はお酒の缶を大量に捨てていたり、テレビも2台所有していたにも関わらず、仕事をせずに徘徊していた様子が語られています。
『「昼も夜もプラプラしているので、何の仕事をしているのか不思議に思っていましたね」(前出・近隣住民)』
(文春オンライン『「殺すぞ、てめえ!」「ふざけんじゃねえよ」”かかと落とし”で女性死亡 逮捕の52歳容疑者が連日起こした「深夜の飲酒トラブル」とは?』より抜粋)
並木正容疑者は仕事をしていないことは明らかですが、それでも家賃数万円の自宅に住んでは、酒を大量に買える余裕やテレビを所有する余裕があり、そこそこ生活に余裕がある様子は明らかです。
昨今の生活保護受給者は給付されたお金でパチンコへ行く程であり、意外にも金銭的に余裕のある受給者が多い。
並木正容疑者は働かずしてお金を得ていることからも、爆サイの情報通り、生活保護を受給していた様子は明らかと見られます。
並木正容疑者(東金市)は「友人へ物乞いしてた」
並木正容疑者は過去に友人へ「酒を恵んで欲しい」と物乞いをしていたことが書かれていました。
『あと、並木はホームレスをしていた時に「酒を恵んで欲しい」とウチまで押しかけてきました。
本当に可哀想だと思って、お酒を買い与えた自分がバカでした。
こいつは酒癖最悪でしたが、悪いヤツではなかったのと、本当に困っていたので手を差し伸べてしまって。
昔の自分に戻って、殴ってやりたい気分です。』
並木正容疑者はホームレスをしていたことも明かされており、友人とみられる人物に乞食行為をしていたことが判明しました。
並木正容疑者は酒ばかりを飲むことからもアルコール依存性である様子は明らかです。
並木正容疑者はホームレスになってもお酒を手に入れようとしていることから、衣食住を確保する以上にお酒が第一優先だった様子が見てとれます。
並木直は前科持ちだった「前橋刑務所5工所属」
ところで、並木正容疑者は前科持ちであることが爆サイにて明かされておりました。
『昔、前橋刑務所S工で並木と一緒だったな。』
並木正容疑者は泥棒や器物損壊行為を日常茶飯事で行っています。
『並木容疑者を知る人:
(近くに)いられたら迷惑よ。泥棒するし、家の中は入るし。もめ事の多い人。関わらないのが一番いい
近隣住民:
すぐ暴れていましたよ。「ふざけるんじゃねえよ」って。誰と争っているのか分からないけど「もうやめてくれよ」みたいな。窓ガラス割ったり』
(FNNプライムオンライン『「泥棒する 窓ガラスは割る もめ事多い」逮捕された52歳男の評判…酒の席で口論 頭に何度も「かかと落とし」され女性死亡』より抜粋)
犯罪行為を日常的に行なってきたとみられる並木正容疑者。
当然、前科持ちであったとしても何ら不思議ではありません。
並木正は酒癖が悪い「女性に手を挙げる男が多い」
並木正容疑者は酒であり、酒に酔った勢いで女性に「かかと落とし」をしています。
並木正容疑者の様に酒癖の悪い人物の特徴として、女性に暴力を振う最低人間であるケースが非常に多い。
まずは酒に酔った勢いで女性へ平手打ちをして逮捕されたAAAの浦田直也。
浦田直也もまた、酒癖が悪い人物です。
また、並木正容疑者の様に酒癖の悪い人物として、俳優の坂本真。
坂本真も酒に酔って妻と義母に暴力を振るっていることからも酒癖が悪い様子は明らかです。
そして、紅蘭さんの元夫でラッパーのRYKEY。
RYKEYもまた酒癖が悪いことで有名であり、妻の紅蘭さんにDVをしておりました。
以上から、並木正容疑者の様に酒癖が悪い人物は女性に手を挙げる最低人間ばかりなのでしょう。
並木ただし容疑者は前科者「ヤクザにイジメられてた」
並木正容疑者は前科持ちであることが判明しましたが、更に並木正容疑者が刑務所内でヤクザにイジメられてたことを明らかにされていました。
『並木は前科持ちでオラオラ系の人間みたいに書かれてますが、ヤクザとか厳つい人間にはイジメられてたザコですよ』
並木正容疑者は昭和の厳ついヤンキーが特徴の人間であり、粗暴な様子は明らかです。
ここで、並木正容疑者の様に威張り散らす男の特徴として、「自分に自信がない」「過去にトラウマがある」ことが書かれておりました。
『偉そうな人の心理4. 過去の失敗経験などから抱えたトラウマを悟られないようにしたい
偉そうな態度を取る人は、自分に自信がないことの裏返しで偉そうにしていることが多いです。
自信を失ったきっかけは、仕事での失敗や失恋など人によって違いますが、その経験によってとても傷ついています。
二度と同じような経験はしたくない、あんなみじめな思いを味わいたくない、そんな心理が働いているのでしょう。
偉そうな態度を取ることで、辛かった経験が繰り返されることを回避したいというのが本音なのです。』
並木正容疑者はアルコールの力を借りて、女性に暴力を振るう男。
実際に並木容疑者を知る近隣住民からは「弱そうな人に威張り散らす」と証言がありました。
『怒鳴るとしたら、お年寄りとか女性が多いですよ。自分より弱そうな人には粋がってオラオラしてましたね。(近隣住民の証言)』
並木正容疑者は証言から、自分より立場の弱い人を中心に威張り散らす人物であることが判明しました。
きっと、並木正容疑者が威張り散らすのも、刑務所時代にイジメられたトラウマ故なのでしょう。
イジメられてたトラウマを隠す様に「俺様は強いんだぞ」と粋がっているだけの人物だったに違いありません。




コメント