みなさんこんにちは!
RONです。
今回は浜崎あゆみさんの半生をドラマにした「M 愛すべき人がいて」で、今話題となっている若手女優の久保田紗友さんの悪役怪演が話題となっていますので・・・
この久保田紗友さんの悪役怪演から恋愛で学べることがありますので、これを解説していきたいと思います。
久保田紗友さんと言えば、ここ最近では注目されており、近年では「過保護のカホコ」で悩みを抱えるチェリストや、「べっぴんさん」ではジャズ喫茶で働く大人びた女性を演じ、知名度を高めている若手女優です。
これまではいずれも「芯の強い女性」を演じておりますね。
私は「過保護のカホコ」を見て知りましたが、チェロが出来なくなって自暴自棄になりながらも、最後はカホコの結婚式でチェロを演奏する富田糸役を見て、かなり心打たれる印象がありました。
今回はその「心打たれる」とは逆で、かなりの「悪女」という印象が強いのではないでしょうか??
「M 愛すべき人がいて」では、安斉かれんさん演じるアユの嫌がらせをしたり、白濱亜嵐さん演じる流川翔と寝るなど大胆な行動を取ったり、まさに「悪女」という印象を貫き通しました。
今までのドラマとは一転して、かなりの怪演ぶりでしたね??
じゃあ、これが「恋愛と何の関係があるの??」という声が聞こえそうなので、お答えします。
今回、久保田紗友さんは完全な「悪女」に振り切って演じていました。
こうした「振り切った演技」で、見事な「悪女」を演じたのがみなさん素晴らしく絶賛しているかと思います。
この「振り切る」という所に恋愛と大きく関係することがあります。
つまり
「振り切って悪いイメージ(チャラかったり、エロかったりなど)に徹することができる」
人ほどモテます。
実は大抵の人がこうした「振り切る」という行動が出来ません。
やろうとは頭に描いていても「中途半端」になってしまうので、女性に気持ち悪がられてしまうのです。
つまり、「挙動不審に見えて怖い」と女性が感じてしまうのです。
これは以前にもお話しした通り、女性が最も嫌悪します。
「怖い」と感じて、警戒心のみ高めてしまいますからね。
なので、むしろ悪いイメージのキャラをやるならば
「堂々と振り切ってアピールする」
必要があるのです。
みなさん、こうした怪演ぶりを見て、心打たれますよね??
ちなみに久保田紗友さんもそうですが、田中みな実さんもかなりの怪演ぶりを披露しています。
これらは「不自然に感じない」からです。
つまり、堂々と振り切った演技をしているので、ついつい心打たれて見てしまうのです。
恋愛でも同じ様に、あなたが例えば悪いキャラでなかったとしても
「堂々と振り切って、悪いイメージのキャラクターを演じる」
方が、女性に
「自信があるんだなこの人は」
と思わせて、逆にあなたを魅力的に感じる様になります。
不良がモテやすいのも、こうした「堂々と振り切って」いるからです。
この振り切って行うというのは確かに勇気がいることですが、何度も恋愛活動をしているうちに身に付いていきますので、まずは
「何度も何度も実践して、堂々と振り切ってキャラをアピールする」
ことをお勧めします。
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