2022年1月下旬、歌手の田中義剛さんが経営する「花畑牧場」にて、ベトナム人従業員が寮の水道光熱費値上げに抗議してストライキを行われました。
更には、会社側から40人が契約の満了を告げられた上、内4人がストライキによる損害賠償として1人50万円を会社から求められておりました。
この花畑牧場の現在について調査を行った所、未だに従業員が田中義剛さんのに振り回されている様子が語られており、更には従業員使い捨ての実態も次々と明らかになりました。
花畑牧場現在が悲惨「田中義剛の機嫌に振り回される日々」
花畑牧場に関しての噂を調査していくと、過去に田中義剛さんが客がいる前で従業員に対して怒鳴り声を上げていたことが当事者によって、暴露されておりました。
花畑牧場といえば空港で視察に来た田中義剛が陳列の仕方が気に入らないと客を追い出して従業員を一列に並べて怒鳴り散らしだして空港内の全員がドン引きした話は事あるごとに蒸し返したい。
— アラン・スミ氏 (@lovebookhate) February 25, 2022
『花畑牧場といえば空港で視察に来た田中義剛が陳列の仕方が気に入らないと客を追い出して従業員を一列に並べて怒鳴り散らしだして空港内の全員がドン引きした話は事あるごとに蒸し返したい。』
田中義剛さんは従業員に対して怒鳴るに止まらず、「(製品の)陳列が気に入らない」という自分勝手な理由で、わざわざ客を追い出していたことが明かされております。
また、田中義剛さんは以前にも従業員に対して「いびり」と見られる様な映像が放映されていたと暴露されており、感染拡大中にも関わらず、唾を飛ばして怒鳴り散らしていたことも明かされています。
昔、田中義剛が従業員に生キャラメルの指導(ただのいびり?)してる映像あったな。
TV意識して顎マスクで終始着用せずツバ飛ばして怒鳴り散らしてた。「おっさんのツバ入りキャラメル…タレント経営者って衛生管理最悪」と思った記憶。従業員は明らかに↑を嫌ってる顔してた。ここはやはりクソ企業。 https://t.co/0FmovUZgKQ— とく*@道の駅オタク (@ma117cocoa) February 24, 2022
『昔、田中義剛が従業員に生キャラメルの指導(ただのいびり?)してる映像あったな。
TV意識して顎マスクで終始着用せずツバ飛ばして怒鳴り散らしてた。「おっさんのツバ入りキャラメル…タレント経営者って衛生管理最悪」と思った記憶。従業員は明らかに↑を嫌ってる顔してた。ここはやはりク◯企業。 』
残念ながら当時放映されていたとされる動画については残っていなかったものの、他にも田中義剛さんと知り合いの人物からは「横柄な態度だった」ことが書かれておりました。
田中義剛さん
前職の時に何度か接客した
大声で「お前ら早くしろよ!」と怒鳴り散らしてた事忘れない
ここで書けない程の横柄な態度も花畑牧場の外国人労働者の件は詳しくは分からないからリンクも貼らないし簡単に批判も出来ないけど、この人が社長ならまあ…と思ってしまうのは日頃の行いですかね
— hono🐾 (@hono8hachi) February 24, 2022
『田中義剛さん
前職の時に何度か接客した
大声で「お前ら早くしろよ!」と怒鳴り散らしてた事忘れない
ここで書けない程の横柄な態度も
花畑牧場の外国人労働者の件は詳しくは分からないからリンクも貼らないし簡単に批判も出来ないけど、この人が社長ならまあ…と思ってしまうのは日頃の行いですかね』
ここで、過去花畑牧場にパートとして勤めていた40代の女性から、田中義剛さんについて証言がありました。
『社長はとにかく厳しい人で、完璧主義なんですよ。
なので、少しでも気に食わないと大噴火して激怒します。
社員は勿論、アルバイトですらも何とか社長の機嫌を損ねない様にビクビクしながら働いています。
当然ですが、社長を好きな従業員なんて上役の人くらいですよ。(元花畑牧場パート社員)』
元従業員の証言からもある通り、花畑牧場の従業員は田中義剛さんに少しでも怒鳴られまいと「ビクビクしながら」働いていたという情報も見られ、田中義剛さんの顔色を窺いながら仕事をしていた様子が見られます。
田中義剛の花畑牧場は「カントリー娘里田まいにも搾取疑惑の過去」
花畑牧場はストライキをした一部のベトナム人に対して、合計200万円もの損害賠償を請求しており、搾取していることは既に発表されている通りです。
この搾取に関して、実は過去に「カントリー娘。」として活動をしていた里田まいさんに対しても「給料を払っていなかった」という実態が明かされておりました。
さっき花畑牧場がベトナム人労働者を搾取して大問題になってるニュースやってたが何十年経っても田中義剛のそういうところは変わらない。里田まいにも給料払ってなかったし。
外国人搾取しないと成り立ってないって事は地元に雇用を生み出して感謝されてるとかいう美談も嘘だったんだろう。— しろねこ🧋 (@m7001768615) February 24, 2022
「カントリー娘。」は元々、田中義剛さんの「花畑牧場」で働きながら芸能活動をする「半農半芸」アイドルとして活動をしておりました。
花畑牧場と言えば、カントリー娘。
↓
カントリー娘。IN 花畑牧場 2002.03 https://t.co/WVBMWdl2UH @YouTubeさんから— ヽ(AG´∇`)ノ (@AGE0412) July 22, 2017
つんくさんとの共同製作ユニットではあるものの、田中義剛さんがプロデュースの主な担当でした。
そして、花畑牧場はアイドルに対しても「働いた分の給料を払っていない」というタレコミがあることから、既にこの頃から従業員に対しても「搾取」を行っていたのでしょう。
花畑牧場の黒い実態は以前から出ていたことは間違いない事実と言えます。
田中義剛の花畑牧場現在は「従業員を使い捨て」
花畑牧場の現在を調査した所、生キャラメルブームが去った後は「札幌の下請け工場に移転」していたことが明らかになりました。
はっきり言って花畑牧場はクソ会社。
夕張のためにとか言って当時大流行りしてた生キャラメルの工場も販売店もあっという間に札幌の下請け工場に生産移転。
その時のパートさんたちはどうなった?単に首切られて終わり。
ブラックそのもの、田中義剛。 https://t.co/QvonrtXROg— 香雪蘭 (@Freesia_hokai) February 24, 2022
『はっきり言って花畑牧場はクソ会社。
夕張のためにとか言って当時大流行りしてた生キャラメルの工場も販売店もあっという間に札幌の下請け工場に生産移転。
その時のパートさんたちはどうなった?単に首切られて終わり。
ブラックそのもの、田中義剛。』
花畑牧場は生キャラメルのブームが終了すると、札幌の下請け工場に移転していたことが明かされていましたが、同時に生キャラメルの生産に携わっていた従業員を大量解雇していた内容がタレコミされていました。
実際に過去の知恵袋を見てみると、500人もの従業員を募集していた過去があり、明らかに従業員を使い捨てていると見られる内容や田中義剛さんの仕事に対する厳しさが半端ではないということが書かれておりました。
『面接した友人から聞きましたが花畑牧場の工場の派遣の募集は採用されやすいですが辞める人が多いので保険は2ヶ月後にかけるようにしているそうです。なぜ辞める人が多いのでしょうか?』
『キツいからでしょう。。里田舞も言ってましたが、田中義剛の怒り方と仕事の厳しさは半端で無いそうです。二度と戻りたく無いと言ってましたよ。そして24時間体制のキャラメル捏ねる作業ですよ?やめた人皆絶対に腱梢炎成ってますって。行くんですか?食べる側に居た方が良いと思いますよ…因みに先日テレビで5百人募集してましたよ。田中義剛社長年収50億の方が(^-^)v』
「きつい」という言葉以外にも、里田まいさんが「二度と(カントリー娘に)戻りたくない」と語られている様子からも、過酷であることは一目瞭然です。
よって、花畑牧場は過去から現在にかけて「従業員は使い捨て」という風潮が当たり前に見られていたことは事実と言わざるを得ません。
田中義剛年収は数十億だった「SMクラブで豪遊」
田中義剛さんは年収が最盛期には50億円であったことがYahoo知恵袋にも書かれており、十数億円は得ている様子がTwitterでも噂されております。
田中義剛年収20億か
— 映画・コすみっくらし(青い月夜のまほうのヒゲ) (@kosmic) February 7, 2008
『田中義剛年収20億か』
現在の年収については以下の動画でも見られる通り、4,000万円前後であることが明かされていますが、いずれにしても資産は相当額であることが見られます。
田中義剛の現在と実業家としての手腕・年収に衝撃を隠せない…生キャラメルブーム後の花畑牧場の今と、様々なバッシングを受けているという噂の真相は…? – YouTube https://t.co/rHugYI2vRN
— MAMAレモン。 (@mama_lemon0608) February 25, 2022
その潤沢な資産ゆえか、SMクラブで豪遊していたこともツイッター民によって暴かれておりました。
花畑牧場で話題の田中義剛ってSMクラブ通ってたんだって。大御所への取り入り方がうまかったらしいし、上の者に媚びへつらい下の者には横暴に振舞ってたんだろうな。っていうかそもそも芸能人なんて全員屑だろ(笑)
— ハヌマーンの甥 (@ISKDEZRwRPBVmHd) February 24, 2022
『花畑牧場で話題の田中義剛ってSMクラブ通ってたんだって。大御所への取り入り方がうまかったらしいし、上の者に媚びへつらい下の者には横暴に振舞ってたんだろうな。っていうかそもそも芸能人なんて全員屑だろ(笑)』
田中義剛がSMクラブで遊んだとなぜかばれた時、やつは「自分は田舎者だから、興味があってつい」とか言い訳してやがった。そら、どう言い訳すればいいのか難しい問題ではあるが、田舎者だからってのはないだろ。死ね。
— ピンちゃん(自宅警備中) (@ping_chang) August 9, 2015
『田中義剛がSMクラブで遊んだとなぜかばれた時、やつは「自分は田舎者だから、興味があってつい」とか言い訳してやがった。そら、どう言い訳すればいいのか難しい問題ではあるが、田舎者だからってのはないだろ。◯ね。』
田中義剛さんは芸能界だけでなく、SMクラブの界隈でもかなりの有名人であり、出禁になるほどの乱暴プ◯イをしていたことが明らかにされておりました。
『田中義剛こと牧場経営で有名ですが
過去にA○女優とのSMセッ○スを暴露していたのを
覚えていますか?
本人は一度だけとコメントしてるけど・・・。
やるね。
彼は今でも地元では悪人のうわさが絶えない。
もちろんいいうわさもあるけど。
パフォーマンスか?
売れてる商品もパクリだらけとかね。
まーそれは商売だからいいとして
A○女優とのSMセッ○スはどうかな~
個人的にもSMセッ◯スなんてどこが?って思っちゃうので。
人間わからんな~』
『昔からSMクラブの世界では有名みたいです。かなりのSでプ◯ーが激しすぎて女の子が怪我させるから出入り禁止にされてる店が多いそうですよ。』
常連である様子は一目瞭然であり、田中義剛さんは莫大なお金を毎日SMクラブに通いながら湯水の様に使っていたのでしょう。
田中義剛さんの様に経営者ともなれば、苦悩を抱える毎日。
そんな苦悩を唯一癒せるのはSMクラブでの緊◯プ◯イだったのでしょう。
しかし、ストレスからかいつの間にかSMプ◯イではなく、ストレス解消のDVになっていたのは間違いないと見られます。
ところで、私自身も現在は独立した一経営者ですが、経営は本当にストレスがたまる。
それこそ、私は今でも中学時代の嫌いな先生の顔写真をサンドバックに貼り付けて、「なんでうまくいかないんだ!!!」と殴りまくってはストレス解消しています。
田中義剛さんも同じ様に経営者として上手くいかないことだらけで、何かに八つ当たりしたかったのでしょう。
そう考えると、従業員に対してパワハラをやりすぎな部分は否めませんが、ストレスの抱え方や解消の仕方が多少ながら私と似ている部分がある為、田中義剛さんの気持ちも理解出来る部分はあります。
【追記】田中義剛はナルシストだった「自分に従うのは当然と考えてた」
花畑牧場の社長、田中義剛さんは芸能活動時代にも「ナルシスト」と見られる言動をしていたことが関係者の証言から明らかとなりました。
(ヤフーニュース『“オレ様”田中義剛に「芸能界復帰」の居場所なし!花畑牧場で労使トラブル』より抜粋)
田中義剛さんは明らかに芸能活動時代も「ナルシスト」の考え方を持っており、自分に従わない人間は徹底して批判をしていた様子が見られます。
ベトナム人へ名誉毀損で訴えていましたが、全ては「自分は悪くない」という考え故の行動だったのでしょう。
それは田中義剛さんが芸能界時代にチヤホヤされてきた所以だったと見てとれます。
【追記】花畑牧場とベトナム人従業員和解「二重契約違反に恐れた」
花畑牧場とベトナム人従業員の労使紛争について、3月9日にストライキを先導したベトナム人従業員3名を名誉毀損で刑事告訴していましたが、3月18日に和解をしたことが明らかとなりました。
タレントの田中義剛氏(64)が社長を務める花畑牧場で1月から続いていたベトナム人従業員との労使紛争が、3月18日に和解したことが文春オンラインの取材でわかった。
(文春オンライン『《花畑牧場ストライキ騒動が和解》「申し訳ありませんでした」田中義剛社長(64)がジーパン姿で深々と頭を下げて… 損害賠償請求や刑事告訴も取り下げへ』より抜粋)
田中義剛さんはジーパン姿で非を認めたことが明らかにされており、謝罪をしたことで解決となりました。
『田中氏はトレードマークのジーパン姿で事務所に現れ、真剣な表情で非を認めたという。立ち上がると、ベトナム人元従業員3人に行った行為に対して「この度は不適切な対応があり、申し訳ありませんでした」と、深々と頭を下げたという。』
(文春オンライン『《花畑牧場ストライキ騒動が和解》「申し訳ありませんでした」田中義剛社長(64)がジーパン姿で深々と頭を下げて… 損害賠償請求や刑事告訴も取り下げへ』より抜粋)
この謝罪に関して調査をした所、花畑牧場は「二重契約をしていた」ことで「入管難民法違反の疑い」を掛けられていたことが判明しました。
ベトナム人従業員を支援する札幌地域労組によりますと、花畑牧場が入管に提出した雇用契約書には、男性1人の雇用期間が今年9月末まで、女性2人については今年10月末までと書かれていて、雇用期間がずれていました。 札幌地域労組は、少なくとも3人については雇用契約が「二重契約」となっていて、入管難民法違反の疑いがあると指摘しています。
(ヤフーニュース『花畑牧場がベトナム人従業員と二重契約か?入管に提出した契約書と雇用期間にズレ 北海道中札内村』より抜粋)
このヤフーニュースの記事は3月16日に投稿されており、花畑牧場がベトナム人従業員に告訴した1週間後に容疑が掛けられています。
田中義剛さんに対しての文春オンラインのコメントを見ていくと、「やり方が変わらない」と書かれていることが発見されました。
『この方は昔から変わらないな~
牧場じゃないけどこの人の下で働いてたけど辞めて良かった』
田中義剛さんは花畑牧場でも従業員を使い捨てしていることからも、以前から「二重契約」は横行していたのでしょう。
告訴によって不利になると考えた田中義剛さんは和解をしたと見られますが、「やり方は変わらない」というコメントからも、改善されることはないのでしょう。
二重契約においてはほとぼりが覚めた後にも横行するに違いありません。




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