2022年1月27日、沖縄市の路上でバイクに乗っていた男子高校生が巡回中の警察官によって、右目の眼球破裂をさせられ、失明させた事件が発生しました。
その後、同日に沖縄警察署に300人の若者が集まり投石するなどの暴動が起きましたが、この事件の真相は「警察が回収したヘルメットにあった」ことが判明し、故意に警察官が殴った事実を警察が隠そうとしていた事実が新たに判明しました。



沖縄警察署暴動事件の真相はヘルメットにあり「警官の殴った痕がくっきり」
沖縄の高校生失明事件について、文春は「ヘルメットを事故直後に警察が回収して戻ってきていない」ことを明らかにしておりました。
「警察が発表したように自損事故で右目を失明するような大きな怪我を負ったのだとしたら、他に傷があってもいい。駆け付けた友人の証言では、少年のバイクは車体止めを使い起こした状態で停車していたそうです。バイクの損傷状況を確認したかったのですが、バイクとヘルメットはなぜか事故直後に警察が回収してしまったようで、戻ってきていません。
甥が未成年の立場で友人と深夜徘徊していたことは咎められても仕方ない。急遽その場を離れたことで警察官が追いかけた気持ちも分からなくもないが、それにしてもいきなり殴る必要があったのか…」
(文春オンライン『《沖縄警察署破壊事件》「失明した事実はまだ本人に伝えられていない」 “暴徒化原因”の被害少年叔父が語った「逃亡の理由」』より抜粋)
警察が事故の証拠品を回収するのは何ら不思議ではないにせよ、「事故直後」に回収してしまったことからも、何かを隠そうとしている様子が見られます。
この理由について調査を行なっていくと、「高校生の少年のヘルメットに向かって警官が殴った」と思われる内容が書かれておりました。
当然ダメージは深刻になる。ハンマーを振るってインパクトの時に逃げない様に腰を据えるのと同じ理屈。そうでなければ反動で力が逃げる。 pic.twitter.com/G5cWoJk7eo
— そーたろー@出戻り浜田&たまに姥(ほぼ引退状態w) (@UberEatsTokyo4) January 30, 2022
『あと、ヘルメットの話しが出てたけどヘルメットしてて失明する位に打撲を負うのってやはり頭部狙って殴った可能性が高いと思うんだよね。停止させようとして腕を出して消極的に止めようとするのと、狙って当てたのでは当然インパクトが異なる。力を込めて向かってくる対象物に負けない様にしたら
当然ダメージは深刻になる。ハンマーを振るってインパクトの時に逃げない様に腰を据えるのと同じ理屈。そうでなければ反動で力が逃げる。』
眼球破裂をさせた警察官は「停止させようとして腕を出して止めた」と語っておりますが、実際にツイッター民が説明する内容からも「警官が故意に殴った可能性」を提唱しております。
また、失明した少年が乗っていたバイクは125ccですが、アクセル全開での加速によって、ヘルメットが潰れるくらいの衝撃になることも話しています。
バイク乗ったことないの?アイツらの乗ってる125バイクでも結構な重量でそれが恐らくアクセル全開で加速したらものすごい衝撃になるんだけど?知ってた?ヘルメットに虫が当たったら潰れるんだけど?知ってた? https://t.co/rDyEY3a7CP
— 沖縄🍖県民 (@hama_co_cocong) January 31, 2022
『バイク乗ったことないの?アイツらの乗ってる125バイクでも結構な重量でそれが恐らくアクセル全開で加速したらものすごい衝撃になるんだけど?知ってた?ヘルメットに虫が当たったら潰れるんだけど?知ってた? 』
バイクはアクセル全開にすることで、加速力が増して衝撃がすごいことになる可能性が見られます。
遠心力によって思いっきり叩かれたヘルメットはどうなるのかを調査していくと、爆サイに「叩かれた痕がある」と暴露している様子が見られました。
『警察は 高校生の自損事故に仕立てようとした現場から
高校生のバイク ヘルメットを回収して
いまだに家族の元へそれらを返さず
どこかに隠してる。❗️ ❗️
なぜ 回収した バイク ヘルメットを返せないのか❓️
それらに 警棒 で叩かれた 痕跡があるからだ❗️
所有者のある物を 返さないとなると
やってる事は 泥棒 と同じだろ❗️』
沖縄警察は過去に向かってくる暴走族に対して「わざと」体当たりをしてくるほどであり、今回の事件もまさにバイクで向かってくる少年に思いっきり警棒でフルスイングしたに違いありません。
そして、その過剰な攻撃で突き技を披露した警官によって、眼球破裂させられたことはもはや否めない事実でしょう。
きっと、ヘルメットはこの様に、明らかに殴った痕が見られる様な形状に変形していることと見られます。
従って、警察が現在もヘルメットを返却しない理由は「警棒で故意に殴った痕があるから」であることは間違いない事実と言えます。
沖縄警察署襲撃事件は隠ぺい出来なかった「間髪入れずに暴動発生」
警察が失明した少年のヘルメットをすぐ様回収した理由について調査を進めていく中で、「警察が予期せぬ暴動によって、隠ぺい工作出来なくなってしまった」可能性が判明しました。
沖縄警察署へ若者が暴動騒ぎを起こした事件について、ひろゆき氏は「警察の隠ぺいは結果として若者の暴動によって防げた」という持論を展開していました。
『ひろゆき氏は「本当にそれが単独事故なのであれば『ここにぶつかりましたよ。血痕はこれです』って証拠を出して、警察が発表すれば、収まるじゃないですか?しないのは、なぜかってことに答えがあるんじゃないか」と、コメント。
また、「仮定の話で、警察が本当にやったとしても、ここまで騒がなかったら、たぶん事件にもなってなくて。日本中の人が知ることもなく、隠ぺいされて終わりだったと思うんですよ。やっている行為については、完全に違法なんですけど。ただ『彼らが状況を打破するために暴動しかなかったのでは?』という考え方は、割とアリかなと思ってますね」と、話していた。』
(msnニュース『ひろゆき氏、若者400人が沖縄署包囲した騒動に言及「警察が事故の証拠出せば収まる…しないのはなぜ?」』より抜粋)
実際に沖縄警察署の暴動事件が起きたのは高校生の失明事件からわずか数時間後に発生しており、間髪入れずに発生した事件であることが見られます。
警察は隠ぺい工作のスペシャリストで、ある程度の時間があれば、証拠を作って隠滅しようとするのが普通です。
しかし、失明事件が起きてすぐに暴動が発生したことは予期せぬ事態だったのでしょう。
以上から、警察が隠ぺい工作をする間も無く、暴動が起きてしまった為、警察は真実を語ることが出来ず、現在も沈黙を続けております。
沖縄警察署暴動事件の真相が判明「やましいから暴動を制圧出来ない」
警察が隠ぺい工作をしていると見られる内容は警察官が「鎮圧しようとしない様子」からも見られる通りです。
沖縄で若者たちが警察に対して実力で抗議!17歳の高校生が警察官に警棒で殴られて眼球破裂したとの情報を受けて若者たちは深夜に警察署に集まったという。その情報の詳細は今後明らかになるだろうが、若者たちが友人への暴行に怒り、居ても立っても居られず行動に駆り立てられた気持ちを私は支持する。 pic.twitter.com/j9wK3n1hhq
— 須田 光照 (@sudamitsuteru) January 28, 2022
『沖縄で若者たちが警察に対して実力で抗議!17歳の高校生が警察官に警棒で殴られて眼球破裂したとの情報を受けて若者たちは深夜に警察署に集まったという。その情報の詳細は今後明らかになるだろうが、若者たちが友人への暴行に怒り、居ても立っても居られず行動に駆り立てられた気持ちを私は支持する。 』
沖縄の若者が警察署襲撃
顔のボカシ要らないよ😑 pic.twitter.com/1bB5bxB8pu— sousou (@kimama77777) January 28, 2022
『沖縄の若者が警察署襲撃
顔のボカシ要らないよ😑』
警察は現行犯であれば、逮捕することが出来ますが、これだけ署員を投入しているにも関わらず、バリケードを作って立ちすくんでいる警察官の姿ばかりが写っております。
投石をしている様子も見られ、少なくとも目の前や近くにいる人間であれば、誰が投石や爆竹を投げたのか、警官でも見る事が出来るでしょう。
明らかに現行犯が成立しているにも関わらず逮捕しない様子からも、「沖縄警察にもやましい事があるから逮捕出来ない」ということがアリアリと浮かびます。
若者が300人以上いれば、誰が爆竹や投石をした犯人かをいちいち覚えられず、通常逮捕することは難しいに違いありません。
そうなると、警察はお得意の隠ぺい工作すらする間もなく襲撃されたことに今頃焦りと不安を抱えていることでしょう。
警察官は署員が交番で不倫をしていたり、女装などのアブノーマルな趣味をとしても、何事も無かったかの様に隠ペいをしてしまうスペシャリスト。
警察お得意の隠蔽工作は時間軸あってのことですが、沖縄暴動によって隠ぺいが出来なくなってしまったことはもはや間違いない事実と言えます。
沖縄警察は乱暴だった「警察官は暴挙を許された職業」
ところで、沖縄での失明事件の様に、警察官はとにかく乱暴である様子がツイッター民からも多々語られています。
まずは名護署員による不当逮捕事件。
新基地反対の仲間が不当逮捕されました。名護署に抗議に向かいました。弁護士を介しての本人の話によると、彼は座り込みすらしていない。抗議の様子を見ていただけだと。妊娠中の奥様が警察に乱暴に排除されそうになったところを止めた時に逮捕された。 pic.twitter.com/7T0I2DdoNF
— SEALDs RYUKYU (@SEALDs_RYUKYU) September 22, 2015
『新基地反対の仲間が不当逮捕されました。名護署に抗議に向かいました。弁護士を介しての本人の話によると、彼は座り込みすらしていない。抗議の様子を見ていただけだと。妊娠中の奥様が警察に乱暴に排除されそうになったところを止めた時に逮捕された。』
妊娠中の女性に警察が乱暴をしている様子が語られており、「止めようとすると逮捕された」というあまりにも理不尽な内容が書かれております。
また、抗議やデモ活動においても、沖縄の警察官が講義場所を遠くに追いやったりする様子も見られます。
学会の理念を忘れて自民党とともに沖縄イジメをする公明党への抗議に。警察に抗議場所を遠くに追いやられたり、党関係者が警戒する姿も見えたけど、抗議はサイレントで終始平和に。平和の党を名乗りながら乱暴に工事を決める公明党石井大臣も見習えよ。#全国de沖縄連帯公明党前抗議スタンディング pic.twitter.com/KjLuDaEqY5
— さくら🌸 (@Sacklaver) November 10, 2018
『学会の理念を忘れて自民党とともに沖縄イジメをする公明党への抗議に。警察に抗議場所を遠くに追いやられたり、党関係者が警戒する姿も見えたけど、抗議はサイレントで終始平和に。平和の党を名乗りながら乱暴に工事を決める公明党石井大臣も見習えよ。』
更に、茨城の警察官にも暴行を加えられたと語る内容がツイッター民から告発されておりました。
沖縄県の警察署もなにもしてない人に対して失明させました。
茨城県警石岡警察署もなにもしてない一般市民に暴行させました。
茨城県警石岡警察署も壊されるべき。 https://t.co/0zufHKjN6M pic.twitter.com/Q9z8R066uu
— 20代投資家ノム@毒親に訴訟中で多忙 (@shoken_DT_24) January 28, 2022
『沖縄県の警察署もなにもしてない人に対して失明させました。
茨城県警石岡警察署もなにもしてない一般市民に暴行させました。
茨城県警石岡警察署も壊されるべき。 』
警察官はいくら公務とはいえ、明らかに行き過ぎた乱暴行為が見られますが、これも「警察」の体質故のことなのでしょう。
多少の行き過ぎた暴行であっても、国が暗黙の了解をしてしまうことに違いありません。




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