つい新潮社によって、井上盛司さん宅を放火した犯人の名前が「遠藤裕喜」だと実名を明らかにしました。
名前が判明した為、遠藤ゆうきのFacebookを調査した所、顔画像を特定。加えて「承認欲求が強かった」など、遠藤裕喜の顔画像や人物像が次々と明らかになりました。

遠藤裕喜Facebook顔画像を調査!
遠藤裕喜のFacebook顔画像を調査した所、「遠藤裕喜」のフェイスブック顔画像付きアカウントが5つ判明しました。
名古屋在住の明らかに違う遠藤裕喜のFacebook顔画像付きアカウント以外を調べましたが、特定に至る遠藤裕喜のFacebook顔画像付きアカウントはありませんでした。
「Yuuki Endo」でも遠藤裕喜のFacebooksアカウントを調査しました。
しかし、残念ながら遠藤裕喜のフェイスブック顔画像や詳細情報から特定出来るアカウントは確認出来ませんでした。


遠藤裕喜フェイスブック顔画像は「犯罪とは無縁な顔」類似事件と共通点
ところで、遠藤裕喜のFacebook顔画像は見つからなかったものの、中学時代の顔画像は公開されています。
(画像元:週刊新潮より引用)
この遠藤裕喜の顔画像からは放火殺人をする人間なんて全く想像もつきません。
しかし、意外にも遠藤裕喜の顔画像の様に中学時代は「こんなことをする様な顔じゃない」人ほど大人になってから残忍な事件を犯している共通点があります。
まず遠藤裕喜と同じ未成年で、宮城県石巻市の殺人犯、千葉祐太郎。
千葉祐太郎も中学時代は不良には見えず、殺人を犯す様な顔には見えません。
また、光市母子殺害事件の大月孝之死刑囚。
大月孝之の学生時代の顔画像も、不良ではなく犯罪とは無縁の顔です。
いずれも中学や高校時代は「犯罪とは無縁な顔や様子」の人物ほど、残虐な事件に手を染めている共通点があります。
遠藤裕喜の顔画像も同様に、中学と現在では雰囲気も違う可能性があります。


遠藤ゆうきは「承認欲求が強かった」爆サイ地元民暴露
遠藤裕喜のFacebook顔画像を調べていく中で、遠藤裕喜は「承認欲求が強い人物」だったことが判明しました。
その爆サイでの証言がこちら
『名前出ちゃったから言うけど、生徒会長やってたのも承認欲求強かったからなんだよね。物知りだって褒めたら、やたらニヤニヤしてたし。』
遠藤裕喜の中学での顔画像からは想像が付かないものの「褒められるとニヤけてしまう」ことから、遠藤裕喜は承認欲求が強い人間だったのでしょう。
実際に文春でも遠藤裕喜の承認欲求が強い一面が見られます。
『髪型や眉毛を整えるように
「B子さんも生徒会の役員だったんです。Aは生徒会長になった後、突然ツーブロックに刈り上げ、髪型や眉毛を整えるようになり、『格好いいね』と褒めると、『あ、うん、ありがとう……』と喜んでいた。一緒に活動するうちにAはB子さんを一方的に好きになったみたいで、見た目にも気を遣うようになりました」』
(https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1823 より抜粋)
遠藤裕喜は「褒められる」ことで、有頂天になりやすい人間だったことがよく分かる内容です。


遠藤裕樹は「表情が出やすい」ガルちゃんと高校の友人が証言
遠藤裕喜のFacebook顔画像を調べていくと、同じ山梨中央高校の定時制の同級生から「遠藤裕喜は表情が顔に出やすい」様な証言を手に入れました。
遠藤裕喜の高校の顔画像はFacebookにもなかったものの、この証言によって「表情が顔に出やすい」ことが明らかとなりました。
ガールズちゃんねるでも同様に、遠藤裕喜の顔画像から「不機嫌が顔に出るタイプ」であることが語られていました。
『甲府放火殺人犯の実名と中学時代の顔ついに出ましたね…知り合いから聞くところによると、褒められると顔に出るらしいし、逆に不機嫌が顔に出やすいタイプっぽいな』
『怒られると顔が赤くなってたって、山梨中央高校の友達が確か言ってたような…』
遠藤裕喜について、怒られると顔が赤くなることも明らかにされています。
遠藤裕喜は「自分のことを否定されると顔に出てしまう人間」なのでしょう。
遠藤裕喜のFacebookから現在の顔画像は特定に至らなかったものの、次第にその人物像が次々と明かされ始めてきました。
遠藤裕喜承認欲求が強いのは「イジメられた過去がトラウマ」
遠藤裕喜がそもそも承認欲求の強い人間になってしまったのは「小学校の時に父親が窃盗で逮捕されてイジメられてしまった」ことがきっかけの様にも見られます。
遠藤裕喜について、文春の取材によれば「父親が逮捕されてしまったことで、イジメによって甲府を離れたのではないか」と言われています。
「お母さんは『母の具合が悪いので、実家で面倒を見るんです』と話していた。でも、本当はAくんがお父さんの逮捕のせいでいじめられていたから引っ越したんじゃないかな」
(https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1823 より抜粋)
遠藤裕喜の小学校時代の顔画像はないものの、小学校時代に「犯人の息子」といじめられていた泣き顔が浮かびます。
ここで、遠藤裕喜の様に「承認欲求」が強い人間の特徴として「過去にいじめられて否定され続けた人に多い」ことが明かされています。
『承認欲求が強い原因は否定され続けてきたから
「褒められた経験が少ない」ということと似ていますが、「自分のやることなすことを否定され続けてきた」「いじめに遭って、存在そのものを否定され続けてきた」という経験が長く続いてしまった場合もまた、承認欲求が強く表れます。』
遠藤裕喜が承認欲求を求めたがる理由はこの「イジメによって人生を否定され続けた」ことにあるのでしょう。
私小椋にも遠藤裕喜と同じ様に、小学生の時に「(友達の)筆箱を盗んだ」と言われて壮絶なイジメを経験したことがあります。
やってもいないのに言いがかりをつけられては筆箱を隠されたり…
周りは見て見ぬふりで誰も助けてはくれず。
犯罪者とレッテルを貼られたとても辛い小学校時代を経験しました。
遠藤裕喜もこの時はまだ犯罪者じゃないはずなのに、父親が犯罪を犯したことで「犯罪者」とレッテルを貼られた過去は壮絶に辛いものだったことが私にはよく分かります。
よほど辛かったのでしょう…
その遠藤裕喜の辛く否定され続けた過去の反動
もあって、承認欲求が強かったと見られます。
逆に遠藤裕喜の様に、壮絶なイジメられた過去を持った後で褒められる快感を味わってしまうと、「もうあんな辛い過去に戻りたくない」という気持ちから「否定されること」が嫌になります。
遠藤裕喜は井上盛司さんの長女に自分を否定されたことが悔しくて悔しくてたまらなかったに違いありません。
遠藤裕喜が井上盛司さんの家まで押しかけて、交際を迫ろうとしたのも、「自分を認められたい」強い想いだった様にも見てとれます。


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