みなさんこんにちは!
RONです。
今回は「モテる男は媚びたり、無闇に謝ったりしない」ということについて、説明していきます。
いつも私のブログを見ている方は何が言いたいのかお分かりかと思いますが、普段見ていない方を含めて解説をしていきたいと思います。
さて、されでは本題に入りますが…
みなさんは普段どれくらい女性に「ごめん」や「悪い」といった謝りワードを使ってますか??
恐らく、些細なことでも謝らないといけないという人が多いのではないかと思います。
ですが、これははっきり言ってしまうと
「男としての価値を下げ、女性をイラつかせる」
ことに繋がってしまうのです。
しかも、謝れば謝るほど、女性に火に油を注ぐが如く余計にイラつかせます。
これは何故かというと…
「男性は常に堂々と、自信を持って立ち振る舞って欲しい」という女性の願いがあるからです。
そんな中で、些細なことでも謝りすぎてしまうと
「こいつは媚びを売っていてうざい」
となる訳です。
これまでの私のコラムを見ればお分かりですが、女性の大半は
「私(女性)を引っ張ってくれる男性を好む」
のです。
ここでおさらいも兼ねてお話ししましょう。
平等になってはきたものの、女性は男性と比較して、社会的に出世が厳しいのが未だに残っています。
その証拠に、女性の就職活動は未だに厳しい面があり、新卒の採用活動も女性が苦戦しているのが見受けられるかと思います。
少し話は逸れてしまいましたが、要は
「生きていく為には、男性の頼り無しに生きるのが困難である」
という社会です。
その為、女性は
「私自身の人生を預けるに相応しい男性を見つけたい」
と本能的に感じる傾向にあります。
その為、男性が「女々しい」行動を取ることに嫌悪感を覚えるのです。
しかし、そうは言っても
「失礼なことをしたら、謝らないと嫌われてしまう」
と考えている人も多いかと思います。
しかし、そう考えてしまった人に言います。
「かなりマズイ思考状態」と思ってください。
むやみに謝る人の殆どが、この「謝らないと嫌われてしまう」と考えていることかと思います。
まず、
「嫌われてしまうから、いやだ」
という思考は消し去りましょう。
これが「媚び」であったり、無闇に「謝る」という諸悪の根源と言っても過言ではないです。
モテる男は総じて
「女性から好かれたいと思っていない」
のです。
なので、無闇に「謝ったり」、「媚びたり」はしません。
これが「余裕」であったり、「自信」に繋がるのです。
「じゃあ、自分が女性に悪いことしても謝らないの??」
はい、もちろんそういう訳ではありません。
私がいけないと考えるのは
「無闇に」
謝ってはいけないということです。
どうすれば、媚びている謝り方にならないかと言うと…
「明らかに自分の行った行為が悪い時」
に謝ることです。
例えば、女性に
「12/10の13時に待ち合わせ」
とLINEで送ってるのに、
あなたが間違えて11日と解釈してしまって、当日来なかったり、遅れたりした場合は、当然ですがあなたに落ち度があります。
そういった場面では、謝る必要があります。
これは逆に謝らないと、駄々をこねてるように見えて
「女々しく」
見えてしまうのです。
ですが、基本的にあなたに故意がない場合は
「謝る」
「媚びる」
はNGなのです。
こうした使い分けは重要になるので、まず「謝る」習慣がある人は、この「謝る」回数を減らすことをオススメします。
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