みなさんこんにちは!
RONです!
今回はテーマを見て「?」と感じた人もいるかと思いますが…
「女性の喜ぶ場所に合わせ過ぎない方が良い」
この理由について、説明して行きたいと思います。
みなさんは恐らく
「え!?女性が行きたい場所に連れて行くのが、いいんじゃないの??」
と思っていることだと思います。
勿論、その通りです。
女性にも行きたい所はありますので、そこに着いていけば、まず嫌われることはないでしょう。
しかし、女性の行きたい所ばかりに行っても
「あなたの主張が見えない」
ので、女性は下心があるのではないかと考えてしまいます。
「主張が見えない」
ということは、
「あなたの考えていることがわからない」
に直結することなので、女性は怖がってしまうのです。
なので、女性の行きたい所ばかりに行くのではなく
「あなたの行きたい所で女性を楽しませる」
ことが非常に重要となります。
そうすることで、「あなたの意思」を女性も感じ取れるので、より安心させることができます。
ちなみに、モテる男は「自分の行きたい所」を素直に伝えて、女性を楽しませるということが非常に上手いのです。
例えばですが、「今日は女性がタイ料理を食べたい」と言い出したとしましょう。
大抵の男性は恋愛書籍に乗っている
「彼女の行きたい所に合わせる方が良い」
ということを鵜呑みにし過ぎてしまい、ついつい女性の行きたい「タイ料理」に落ち着いてしまうことがよくあります。
ですが、先程も説明した通り、モテる男ほど
「自分の行きたい所」
を主張して、女性を喜ばせます。
なので、「えー、サムギョプサルの気分だわ。俺は」
と言って、サムギョプサルを仲良く突いて楽しませます。
この様に、モテる男ほど「自己主張」を言えるので、より女性の警戒を解くことが出来るのです。
ですが、この話をしても尚、
「女性の行きたい所に合わせすぎてしまう人がいる」
のです。
「え!?だって、自分の主張言えばいいだけって分かったじゃん!」
と思ったあなた。
確かに「自分の主張」さえ言えば、女性の警戒心を解くことが出来ます。
これであなたも、その方法を実践すれば良いだけです。
ですが、そう上手くは行きません。
分かっていてもやれない人には実は理由があります。
その理由は何かと言うと
「自己主張することで、嫌われてしまう」
ことを恐れるからです。
この日本という国の良くない所ですが、「個性」という物を良くない目で見る傾向があります。
これは恋愛という話を抜きにしても、「個性」ということ自体がついつい批判的に見られがちなのです。
なので、どうしても「嫌われたくない」という一心で、
「他人に合わせる」
ということにフォーカスをしがちです。
当然、恋愛の場でも「相手が気に入らなかったらどうしよう・・・」と顔色ばかりを伺ってしまいがちになりやすいのが現状です。
しかし、この恋愛の場こそ
「自分のしたいことを言えなければ、モテにくい」
というのがあるのも事実です。
それは女性の大半が「引っ張ってくれる男性を求めている」ということにあるからです。
さて、ここで一旦まとめますが・・・
女性が喜ぶ所に全く合わせるなということではなく、
「合わせ過ぎてはならない」
のです。
なので、自分の主張も明確にする事が恋愛においては必要なのです。
自分の主張を恐れる人もいますが、そういう人は「嫌われる勇気」をまず持つことを心がけた方が良いです。
今後の中で、「嫌われる勇気」についても題材として載せていきますので、楽しみにしていて下さい!
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