みなさんこんにちは!
RONです。
水曜日に放送予定の「あいつ今何してる?」で、長嶋一茂さんの立教高校時代の同級生でもあり、共同生活を送った親友ともされている方が登場予定です。
その親友とは吉川弘規さんという方で、この人が長嶋一茂さんが唯一親友と呼べた人だそうです。
今回はそんな吉川弘規さんについての経歴やプロフィール、現在は何をしているのか??
また、それを語る前に長嶋一茂さんについてのプロフィールも合わせて、説明していきたいと思います。
長嶋一茂さんのプロフィールについて
まずは長嶋一茂さんのプロフィールを紹介していきたいと思います。
・名前:長嶋一茂
・生年月日:1966年1月26日(2020年現在54歳)
・出身校:立教高等学校(現:立教新座高校)→立教大学
・身長:181cm
・所属事務所:ナガシマ企画
もう語るまでもありませんが、ミスターこと長嶋茂雄さんの息子ですよね。
父親の影響もあって、小学校の時に野球を始めますが、途中で辞めてしまいます。
その後は中学で陸上部に所属しましたが、
「父親と同じ立教で野球をやりたい!」
という思いもあって、立教高等学校に進学し、再び野球の道を歩んだそうです。
その後は甲子園出場までには至りませんでしたが、夏の甲子園県予選で準決勝まで勝ち進み、立教大学進学時には1年生ながらもレギュラーとなります。
また、第16回日米大学野球選手権大会においても、日本代表として選出されました。
その後はヤクルトスワローズで4年間、読売ジャイアンツに3年間在籍し、プロ野球選手として活躍をしました。
引退後はタレントとして活躍をしたり、極真空手の世界にも飛び込み、黒帯を獲得するなど、様々な方面で活躍をしております。
立教高等学校で共同生活を送った親友、吉川弘規さんについて
それでは次に、吉川弘規さんについて、説明をしていきます。
長嶋一茂さんが通っていた立教高等学校時代の共同生活を送っていた親友であり、唯一長嶋一茂さんが親友と呼べる存在だったそうです。
実は吉川弘規さん、去年の10月2日放送の「あいつ今何してる?」に出演しておりましたね。
ご覧になられた人も中にはいるのではないでしょうか??
吉川弘規さんの生い立ちですが、繊維用品の卸会社を経営する一家に生まれております。
実は中学から立教中学校に在籍しており、中学から野球部に所属しておりました。
その後、高校でも野球部にそのまま所属し、長嶋一茂さんと出会いました。
ですが、長嶋一茂さんからの勧めもあって、柔道部に転部しました。
吉川弘規さんは元々体格が強い学生であり、長嶋一茂さんが
「野球じゃなくて柔道じゃないの??」
と勧めたところ、柔道部に転部したそうです。
柔道部に転身すると大活躍し、県大会でベスト8の功績を残しました。
ただ、吉川弘規さん自身は
「長嶋一茂さんに勧められたから転部したわけではない」
と語っていたそうです。
更には進学した立教大学ではアメフト部にも所属し、かなり花形の選手として有名だったそうです。
関東学生アメリカンフットボールでは1部で準優勝するほどの競合でした。
大学卒業後は実業団のある大手銀行に就職し、現在は国内最大級の大手クレジットカード会社に勤めています。
法人客に対して、営業企画の仕事を進めております。
結婚に関する情報ですが、25歳の時に職場で知り合った3歳年下の女性と結婚をしており、既に2人の娘さんを授かっている様ですね。
その後は立教大学アメフト部のOBOG会の役員も務めているそうです。
まとめ 〜2人のエピソードから見えたものとは??〜
以上が長嶋一茂さんと吉川弘規さん、それぞれのプロフィールと、立教高等学校時代のエピソードになります。
長嶋一茂さん曰く、立教大学時代は「人生で一番辛い時期」だと語っておりましたが、そんな中でも立教高等学校時代の親友というのは、非常に貴重な存在だったかもしれませんね。
また、吉川弘規さんとは違い、長嶋一茂さんは高等学校からの外部生だっただけに、親友の存在は正に貴重な存在だったかもしれません。
寮での共同生活というのは、お互いに日常や寝る間も過ごすことも多いので、絆を作りやすいのかもしれません。
私は
「こうした相談出来る様な親友は今後の人生、1人だけでも良いので大事にした方が良い」
と思っています。
なぜなら、自分が困った時に相談ができるからですね。
私は恋愛に関する内容が一般的に多いので、そういった観点で見ると、男の親友や友人というのは恋愛活動においても必要です。
私自身、以前は女性と付き合っていると、男の親友はどうでも良いと感じておりました。
ですが、男の親友というのは、
「女性を紹介してくれたり、女性との出会いが増えるきっかけにもなる」
ので、作った方が良いと感じる様になりました。
少し話が逸れてしまいましたが・・・
男友達や親友は
「自分にとっても価値のある存在になる」
ので、作っていった方が良いと私は考えております。
コメントを残す