2022年4月7日に、反ワクチン団体の神真都Qが東京都渋谷区のワクチン接種会場に無断で立ち入り妨害したことで、神真都Qリーダーで俳優・岡崎礼と信者3人が逮捕されました。
岡崎礼は結婚をしていたことが明らかとなっており、更にはアムウェイに熱狂的過ぎて自己破産をしたことや、その後離婚をしていたことも次々と明らかになりました。
岡崎礼は結婚していた「事件中に奥さんが妊娠」
岡崎礼が「結婚をしていた」という情報は岡崎礼のファンブログから明らかとなっています。
『でも、その後がよくないパターンで解雇を逆恨みしたイチベイ君は事務所の社長をナイフで刺しちゃって殺人未遂で逮捕…
一応、傷害事件になったものの、執行猶予中にケンカして再び逮捕…当時、結婚していて奥さんは妊娠中…』
元々岡崎礼は2007年に殺人未遂事件を犯し、殺人未遂で懲役2年6ヶ月、執行猶予4年の判決を受けています。
『この俳優知らんけど、ひどいこと言うねえ。
経歴がコレだからアレなのかな
2007年9月12日、約半年前にトラブルで解雇された映画企画制作会社で、この会社の役員を刃物で刺す事件を起こし、殺人未遂容疑で逮捕された。
2008年3月18日、傷害の罪で懲役2年6か月、執行猶予4年の判決。』
既にこの時点で奥さんがおり、妊娠をしていたことからも結婚はかなり前からしていたことが明らかとなっています。
岡崎礼は結婚していた「アムウェイと自己破産で離婚」
岡崎礼は結婚をして妊娠をしていたものの、その後離婚をしていることが書かれておりました。
『その後、イチベイ君はマルチ商法で有名なアムウェイにのめり込んで嫁さんとも離婚…』
『結局、ホテルの配膳や建築現場のバイトしながらアムウェイで頑張るも上手くいかずに自己破産。』
岡崎礼は俳優としての道が絶たれた後に「アムウェイ」の信者となっており、熱狂的な信者となっていました。
その証拠として、アムウェイ業界ではカリスマとも呼ばれている中島薫氏の誕生日「3月7日」と書かれた入れ墨をしておりました。
中島薫氏はアムウェイで10億円を稼ぎ、語録がある程、アムウェイ業界ではカリスマ的存在。
人と人との「縁」を大切にしている人は、世の中で成功していく。
中島薫 pic.twitter.com/sQDYpPBoBu— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) April 16, 2022
『人と人との「縁」を大切にしている人は、世の中で成功していく。』
更に、中島薫氏の誕生日である「3月7日」はアムウェイ信者が「夢リスト」を書くジンクスがあることからも、3月7日はアムウェイでは特別な数字であることが一目瞭然です。
『アムウェイで3月7日と聞いただけで皆さんピンと反応します。
それは、あの中島薫さん誕生日なんですね!』
『アムウェイ仲間では3月7日に夢リストを書くことが常識のようです。するとその夢リストは、大概の夢が叶う事と言われています。』
実際にツイッターでも中島薫氏と一緒に岡崎礼も写っており、明らかに深い関係であることは事実です。
アムウェイ中島薫と仲良しにゃん! ฅ🥺ྀིฅ pic.twitter.com/ud8irX3Tc9
— れいわにゃん ฅ🥺ྀིฅ (@REIWAX3) November 12, 2021
『アムウェイ中島薫と仲良しにゃん!』
よって、岡崎礼は中島薫氏を崇拝する程、アムウェイにのめり込みすぎ、自己破産となってしまったことで、奥さんと離婚をしてしまいました。
岡崎礼は過激的人物「アムウェイ強制退会の理由」
岡崎礼はアムウェイへののめり込みによって自己破産となり、離婚をしていますが、岡崎礼の友人と見られる人物が神魔都QのグループLINEに「アムウェイを強制解約された」ことが書かれておりました。
『いや、
アムウェイ強制解約された時に
無一文になり、
嫁が娘を連れて離婚』
自己破産や無一文になったことで離婚をしたことは明らかですが、アムウェイですらも「強制解約」となっています。
岡崎礼は殺人未遂事件を犯した際にも、「エキセントリックな行動に出る」と書かれていることからも、常識的な人間とは違う様子が見られます。
『父親は業界の大物俳優として知られる。「水戸黄門などにも出演する俳優・岡崎二朗氏。二朗氏はVシネマ界の大御所的な存在で、業界内での影響力も大きい。(岡崎容疑者の)面倒を引き受けたのも古い付き合いの二朗氏に頼まれたから」(プロデューサー)。Vシネマ界のサラブレッドは周囲の重圧からか、エキセントリックな行動に出る悪癖があった。』
(ZAKZAKより抜粋)
神真都Qのリーダー岡崎礼は水戸黄門に出た大物俳優「岡崎二朗」さんを父親に持つ二世俳優。
千葉真一さんの追悼で「映画秘宝」に
岡崎二朗が取り上げられました。ぜひご覧ください!#岡崎二朗 #千葉真一 #映画秘宝 #雑誌 pic.twitter.com/G2iIs76HgR
— クレアスト株式会社 (@creaist_agency) September 23, 2021
大物俳優の岡崎二朗さんの息子とは言えど、芸能関係者からはかなり扱いづらい様子が語られてます。
ここで芸能関係者へ取材をしたところ、岡崎礼は「過激的な側面がある」と語られています。
『岡崎二朗さんの息子さんは何考えているのか分からず、映画製作者も扱いづらいって言ってました。特に過激的な発言をすることがあるので、芝居の為に言っているのか、本心なのか、分からなくなる時があります。(芸能関係者の証言)』
実際に岡崎礼のツイッターからは過激的な発言と見られる内容が発見されています。
『ぼくは殺人未遂容疑で東京拘置所に8ヶ月いました。
檻の中にも段々がある。
人身売買、ペドフェリア、アドレナクロム、そんなクソは塩酸かけて◯せばいい。』
よって、岡崎礼がアムウェイを強制退会させられたのも、全ては何を考えているのか分からない状態で、過激的な発言を繰り返ししていたからなのでしょう。
ワクチン会場でも過激的な様子が拡散されており、神真都Qでも過激的な岡崎礼の思考が引き継がれている様子は事実です。
いちべいおかもと現在はYouTuber「神真都Q宣伝成功でより過激に」
岡崎礼は奥さんと離婚後、自殺を考えていたことも明らかにされています。
『離婚後、2週間くらい自害を考えてて、
薫さんの存在が1番大きくて死なずに、
股旅をYou Tubeでやることにしたんだわ』
薫さんとはアムウェイのカリスマ「中島薫」さんのことですが、離婚後は自殺を考えるほど没落していた様子が語られています。
結果として、頼みのYouTubeはいずれも1万回再生以上の動画ばかりとなっております。
初心者Youtuberは普通「動画は1桁や2桁台の再生回数」と語られていることからも、岡崎礼の様な無名な人物が0からYouTubeを始めて、1万回を超えるというのは相当なハードルであることが明らかです。
『つまり、完全な動画投稿初心者であれば後から伸びる動画を投稿していても最初の1か月くらいは再生回数が1桁や2桁ほどで止まってしまうのは自然なことです。』
岡崎礼は結果として、YouTubeで比較的成功していると見られていますが、それが原因でより一層過激化してしまったのでしょう。
離婚が原因で更に過激的になってしまったことは一目瞭然です。


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