みなさんこんにちは!
RONです。
今日は特に女性を中心に話題にもなっている「鬼滅の刃」がついに最終回を迎えたとの情報がありましたので・・・
作者の吾峠呼世晴氏が訴えかけたかったことは何か??を説明していきたいと思います。
さて、人気が急上昇している鬼滅の刃でしたが、前週号ではついに鬼の始祖である鬼舞辻無惨をついに倒し、今週号では何と現代へ突入という衝撃の展開になりました。
ここからは最終回のネタバレにもなってしまいますが・・・
主人公の炭治郎や、同じ鬼殺隊の我妻善逸の子孫が現代で平和に暮らすというほのぼのした最終回となっています。
パロディでキメツ学園が出たことがありましたが、今回の最終回はまさにそれに近いと言っても良いでしょう。
どちらかといえば、岸本斉史先生の「ナルト」と似たような終わり方と言えますね。
ですが、鬼滅の刃の場合は「輪廻転生」して、再び鬼と戦って命を落とした人たちも幸せに暮らしていると考えさせられる様な場面もありました。
それでは、作者の吾峠呼世晴さんはこの作品を通して、何を伝えたかったのでしょうか??
それは恐らく
「来世を含む人々全体が幸せになって欲しい」
という思いを伝えたかったのではないかと思います。
皆さんも恋愛をする中で、自身の子供を育てることがあるかもしれません。
勿論、「子供は欲しくない」という人がいるかもしれませんが、基本そこまで多くはいないだろうという程でお話しします。
この鬼滅の刃の最終回で伝えたかった「来世でも子供が幸せに育って欲しい」という考えは、子供を産む上で必ず持つべきと考えております。
なぜなら
「女性は死ぬ思いで子供を産むことになるから」
です。
これが恋愛とどう関係するのかというと、女性は基本的にセッ◯スをすると「妊娠」というリスクがあるので、どうでも良い男と安易にヤりたがらないのが普通です。
仮にあなたが女性にとっての彼氏や気になっている男性であっても、コン◯ーム無しでやろうとすれば、そのリスクは遥かに増すでしょう。
しかし、
「あなたが本当に心から子供と奥さんを幸せにしてあげたい」
という心があれば、その思いはしっかりと届くかと思います。
勿論、これはあなたが女性にとって、「特別な人」である場合に限りますよ笑
どうでもいい男がこれを前面に出したら、気持ち悪いとあしらわれますよね??
実はこうした考えは
「女性との関係を長続きさせる為に必要なこと」
と考えています。
あくまで、女性があなた自身と付き合うのは
「女性を幸せにする為」
ですよね??
それをしっかりと頭に入れて、女性を「幸せ」にする努力は必要です。
しかし、更に言えば、女性とセッ◯スをする時も
「今後の将来の為、子孫を残して来世でも幸せにする」
という考えが持てれば、女性もあなたに対してただのヤリモクではなく、将来を見据えて考えているので、「安心」して身を預けることができるのです。
なので、この鬼滅の刃では
「子孫や来世を幸せにしていく」
という、恋愛だけにとどまらず、社会貢献にも繋がる様な内容を伝えたかったのではないかと考えています。
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